私が派遣登録していたパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が、現在20代の正社員への就職支援を行っています。
参考→若者正社員チャレンジ事業
これがまた良いんです!。
なぜなら実際500名以上も正社員化に成功しているから(そして評判もいいのだ)。
なので今回はパーソルキャリアが行っている、このサービスについて徹底解剖しちゃいます!
「フリーターだけど正社員になれるの?」
「20代なら誰でもいいの?」
「若さだけが取柄だけど、正社員になりたい!」
と言う方はぜひ参考にしてみてください。
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登録は無料なので、正社員になりたい20代の方は登録をオススメします。
若者正社員チャレンジ事業
目次
1.20代必見!若者正社員チャレンジ事業とは
1-0.以前はリクルートがやっていたような・・
1-1.東京都の支援事業をパーソルキャリアが委託
1-2.経験や経歴は関係ない
1-3.20代は参加条件をチェック
2.若者正社員チャレンジ事業の3つのメリット
2-1.普通の転職エージェントより就職しやすい(実績500名)
2-2.応募する前に職場体験ができる
2-3.最大10万円の奨励金アリ
3.若者正社員チャレンジ事業のデメリット
3-1.実習に参加しなければならない
3-2.覚悟が必要である
1.20代必見!若者正社員チャレンジ事業とは
1-0.以前はリクルートがやっていたような・・
いきなり断線話になりますが、実はこのような20代の若者正社員チャレンジ事業は依然、リクルートスタッフィングがやっていました(今はもうやっていません)。
なぜそんなことを知っているかと言うと、リクルートスタッフィングの派遣に登録していた時に私が20代で条件に当てはまっていたので、
「20代なら正社員になりませんか?」
と誘われたからです。
そんな記憶があったので、
「あれ?インテリジェンスがリクルートがやっていたようなことやりだした」
と気づいたわけなのですが、これ20代なら絶対受けて損ないサービスです。
というかリクルート時代から、かなりいいサービスだったので目を付けていました(笑)。
1-1.東京都の支援事業をパーソナルキャリアが委託
さて、本題です。
若者正社員チャレンジ事業はパーソルキャリアが主催なのではなく、東京都の支援事業(公益財団法人東京しごと財団)から依頼を受けて、委託している形です。
そのため東京都が主催しているということで、超安全なことはお分かりだと思います。
また派遣だけでなく、正社員の転職サポートもしっかりやっているパーソルキャリアに委託するところが、また最高にいいポイントです。
私は以前派遣で人事アシスタントをしていましたが、そのとき人事部内でお付き合いのあったパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)の方は非常に評判がよかったです。
また派遣の私に対しても横柄な態度をとることもなくとても好印象だったのを覚えています。
もちろんパーソルキャリアの派遣に登録していた時も、担当の人はとても丁寧でした。
そのため安心して若者正社員チャレンジ事業のサービスをおすすめできるわけです。
1-2.経験や経歴は関係ない
20代の若者や、フリーターの人が正社員になるには経験や経歴が重視されますが、これはそういった経験や経歴は関係ありません。
ブランクがあってもOKですし、自己PRできるところがない、とだとしてもオールOKなのです。
まぁ強いて言えば正社員になりたいという熱い気持ちでしょうか(キモイか?。
一応20代でも参加条件があるので、以下でチェックしてみましょう。
1-3.20代は参加条件をチェック
参加条件を公式サイトから引っ張ってきました。
大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校または高等学校等を卒業して3 年以上が経過した29 歳以下の求職者で、以下の要件のいずれかを満たす方が対象となります。条件が合う方であれば選考はありません。 ※学生不可
・卒業後、就職・就業経験がない方
・卒業後、非正規での就業経験のみの方
・直近2年以内に正社員の職歴が通算1年を超えない方
箇条書きで挙げた上記の3つの条件は、全て満たしている必要はありません。
いずれか、です。
なので私みたいな
・何もスキルのない高卒者でもOK
・正社員経験があるけど1年未満だからOK
・現在パートみたいなアルバイトだけど20代だからOK
というわけ。
やばい。私もうすぐ29歳になるけど、やっぱり正社員になっておこうかなと心が少し揺らぎました。
とにかく20代であれば、この若者正社員チャレンジ事業はかなりチャンスがある事業だということがお分かりいただけたと思います。
2.若者正社員チャレンジ事業の3つのメリット
2-1.普通の転職エージェントより就職しやすい
若者正社員チャレンジ事業へ参加するメリットとしては、普通の転職エージェントを利用するより、確実に正社員で就職しやすいということです。
私は一度正社員になりたかったとき、「フリーター×高卒」という経歴しかないのに転職エージェントに登録して見事惨敗。
オファーが来るのはすべて飲食店ばかりで、自分で応募しても見向きもされない、そんな状態でした。
でも若者正社員チャレンジ事業であれば、フリーターだって高卒者だってなんだって、最初からウェルカムなわけです(だってあなたのその若さがウリなんだもの)。
そして実際まだ始まったばかりなのに、既に500名以上の正社員化の実績があります。
これはかなり凄いですよ。
2-2.応募する前に職場体験ができる
「正社員になれるったって、微妙な職場なんじゃないの?」
という心配もあるかと思いますが、実はこの事業は就職を決める前に職場体験(実習)ができます。
なので事前に職場の雰囲気・仕事内容が分かるので、
「正社員で入ったけど思っていたのと違う!」
なんていう事態を避けられます。
結構正社員で入ったけど、言っていたことと違うっていうことはあるあるなので、事前に知れるというのはとてもいいもんですよ。
2-3.最大10万円の奨励金アリ
中には働きながらこのサービスを利用する方もいるかと思います。
そうなるといつもの仕事に穴を開けてしまい、生活するのも大変だと思いますが、そういう方に嬉しいのが奨励金制度。
実習期間でアルバイトができない、という場合は実習期間に応じて最大10万円のキャリア習得奨励金が支給されます。
こんなサポートまで付いているなんてさすが東京都の支援事業だけあります・・・。
普通こんな至れりつくせりなサービス、ないですからね。
3.若者正社員チャレンジ事業のデメリット
若者正社員チャレンジ事業はあんまりデメリットがなかったのですが、いちおう書き記しておきます。
3-1.実習に参加しなければならない
まず若者正社員チャレンジ事業に参加するには、登録(無料)し、カウンセリングを受けた後、実習を受けることが前提となります。
そのため生活のためにアルバイトをしながら参加される方は、実習期間中、結構ハードスケジュールになることも考えられます。
気になる実習期間は20日間。
なので
・実習期間20日分働かなくても済むように貯金する
・先ほど紹介した「キャリア習得奨励金」を利用する
のどちらかをおすすめします。
もし20代ギリギリで、
「貯金している暇なんてない!」
という場合は、先に登録しておく方がいいでしょう。
なぜなら申し込み後に30歳になっても、実習も応募も可能だからです。
なのでとりあえず貯金が必要な方も、そうではない方も若者正社員チャレンジ事業に今すぐ応募することをおすすめします。
いつ終わってしまうかも分からないですからね。
3-2.覚悟が必要である
これは当たり前のことですが、正社員になるのであればそれなりに覚悟が必要です。
若者正社員チャレンジ事業は登録、サービス利用料も無料ですが、正社員になれるかどうかはあなたの頑張り次第です。
私の体験談になりますが、私は正社員に誘われたとき、スキルなんてありませんでした。
でも正社員に誘われたのは、その若さと、若さゆえの成長の伸びしろがあったから(後からそう言われた)。
なので前向きに取り組む姿勢はとっても大事。
実習期間があったりして時間を取るのは大変かもしれませんが、こんなに手厚くて、しかも東京都が主催しているようなサービスはなかなかありません。
ぜひ気になる方は若者正社員チャレンジ事業に登録してみることをおすすめします。
4.まとめ
TOKYO START LINE 若者正社員チャレンジ事業、これは20代の希望の光です!
高卒でフリーターでも何も目立ったスキルないのに正社員になれるなんて、そうそうめったにあるもんじゃありません。
これから正社員になりたいと思っている方、安定した職を手に入れたいと思っているなら、今スグ登録されることをおすすめします。
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登録は無料なので、正社員になりたい20代の方は登録をオススメします。
若者正社員チャレンジ事業